バラモチーフの意味
モチーフの意味: 愛・美・喜び
5月から6月上旬にかけて、各地のバラ園が満開を迎えているようですね。
バラといえば、華やかさ、優美の代表的なイメージをもつ花で、「花の女王」とも言われます。
赤や白、黄色と言った、さまざまな色合いで楽しませてくれます。
バラモチーフの意味は、そのイメージどおり、「愛」「美」「喜び
ギリシア神話では愛の女神「アフロディーテ」が誕生する時にバラが舞ってきたとされ、
愛と美の女神の象徴的な持ち物とされています。
これゆえ、
バラの花のモチーフは「女性らしさを象徴するモチーフ」ともされています。
バラの花言葉
赤バラはその色から、「情熱」、「愛情」をあらわし、恋人や家族に贈る花とされています。
ニューヨークでは、クリスマスや誕生日に恋人に贈る花は、バラとされ、たくさんの花であふれるといいます。
白バラは「純潔」「尊敬」を表すといわれています。
白バラが、「純潔」という意味をもつのは、その色から。
「尊敬」という意味をもつのは、 近年のことで、
母の日の花がカーネーションなのに対し、
父の日制定のもとになったアメリカのドット夫人が、
父の日に父親の墓前に白いバラを供えたことに起因していると言われています。
父の日のプレゼントに1輪のバラを添えてみるのも、素敵な演出ですね。
愛の女神の力を借りて恋愛力アップ!
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