干支子:ねずみラペルピンブローチネクタイピン

干支子ねずみラペルピンブローチネクタ




来年の干支は「午(うま)」ではありますが、ご要望の多い干支シリーズのラペルピンブローチ(ネクタイピン)を順次追加しております。
今回は干支午の18金のほかにネズミさんと羊さんを追加しております。
本日はネズミさんをご紹介します。



ネズミモチーフの意味:子孫繁栄・家運上昇
ねずみはあっという間に子供が増えることから、「子孫繁栄」・「子沢山」といった意味があります。
また、ねずみが穀物を蓄える習性があることから「豊穣」や「蓄財」といった財福といった意味も持つようです。


日本神話では、
野原に燃える火で殺されそうになった大国主命オオクニヌシノミコト)を助けたネズミが大地の神のお遣いとされています。
後に、ダイコク様として知られる七福神の一人、大黒天と大国主命が同一視されると、この神話をもとに、大黒天のお遣いがネズミになったといわれています。
このため、大国主命を祀る神社には一緒にネズミが立てられたり、甲子祭り行事が行われているようです。

そういわれてみると、「子の神社」や「根の神社」などはネズミに関する神社だと想像できますね。
ご利益は子宝・安産などが多いようです。



干支子 ネズミラペルピンブローチ・ネクタイピン
干支子 ネズミラペルピンブローチ・ネクタイピン