猫と飼い主

猫と飼い主


猫にかかわらず、飼っている動物の面倒をみるのは、時間がある人(時間を作れる人)ということになりますが、そうなると必然的に、「お母さん」というパターンが多くなりがちです。
動物にしてみれば、普段面倒を見てくれる人を好きになったり、なついたりするのは当然のことですが、
普段、面倒を見ていないからと言っても、一緒に暮らしている動物が可愛くないわけではないわけで。。

飼い主B(夫ですが)も、帰宅後の短い時間で、少しでもスキンシップをしたいらしく、色々と手をつくしております

抱っこ・・

しかし、それが報われるとは限らず・・

怒ってるし・・
しかも、私に向かって、「やめさせてよ〜!」
と訴えているみたい・・

て、てんちゃん?
生きてるよね?ぬいぐるみみたいになってるケド?


嬉しそうな飼い主と反対に無気力なてんちゃん。
完全に諦めてるな。。
(あらしが過ぎるのを待つ・・)

大体、最近、つかまるのがイヤで、飼い主Bが近づくと逃げる傾向にあります(*_*;
で、すやすやと眠っているところを、いきなり抱っこなんかしたら、もっとイヤがりますよねぇ。。

しかし、たまには、こんな風に手につかまってみたりして
甘えたぶりを発揮したりする・・

窓の外をみせてもらうのは嬉しいらしく
私が飼い主Bに提案。


てんちゃんも「これはイイ」とおとなしく外をみています。
利用できるものは、なんでも利用しますぜ・・(by てん)



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