子猫授乳体験!
週末にネコモン編集長がボランティアで行っている子猫を1日だけお預かりすることになりました。
編集長のお仕事の関係で1日だけのピンチヒッター。
ボランティア体験をさせていただくには、この上ないチャンス!
日曜日、夫とともに、楽しみに待ち、
ホワホワ、ぽわぽわの小さな小さなにゃんこたちが我が家にやってきました!
見てください!この小ささ!
3月27日生まれということですので、まだ生後20日たっていません。
こちらは少し体の小さいショウちゃんです
真ん中にあるのが、2リットルのペットボトルです。
気温はかなり暖かくなってきましたが、まだまだ小さいので、保温が必要ということで保温器の代わりです
こちらは少し体が大きいダイちゃん。
2週間を過ぎたころから、少しづつ目が開き、ダイちゃんはすっかり目があいています
つぶらな瞳に惹かれます(*^_^*)
茶かかった黒で、色のメリハリがない分、写真うつりがイマイチなダイちゃんですが
ちょっとクマのような犬のような(笑)
とっても元気です
お隣のスコティッシュ君一家もやってきて、とってもにぎやか。
我が家に猫が4匹いる!!
なんて幸せな風景でしょう。
夫も授乳に挑戦!
まだ爪を隠すことが出来ないので、ミルク飲みスイッチが入るまでは
手に爪を立てたりして、結構痛かったです。
小さくても、ちゃんと目も耳もあり
爪もしっかりしているなんて、なんだか感心しちゃいました。
ミルクを飲んでいるとき以外は、ほとんど寝ているし、鳴くこともなく
「生きてるよね?」と、何度も確認しちゃいました。
帝王切開で生んだ親猫は、ミルクがでないらしく、初乳をのんでいない子猫は免疫力がないのだとか。
触る前にはしっかり手洗い、
と〜ってもかわいくて、「ん〜っ」としたくなるのも我慢。
ミルクをあげるのは、3-4時間に1回といいますが、それでは人間が参ってしまうし、ボランティアも長く続けられない、
ということで、編集長は5時間おきで。
と指示いただき、私も5時間おきにあげていました。
しかし、お休みの日は問題なくても、仕事をしながらの授乳はやはり大変。
かわいくて、愛らしくて、「わ〜っ」と喜んでばかりはいられないのが現実です。
編集長、仕事をしながら毎日よくやってるな〜
というのが正直な感想です。
1日だけのボランティアだったので、慣れていないこともあるのですが
私は1日だけですっかり疲れちゃいました(*_*;
小さな命を預かるのですから、気疲れもありました。
カワイイだけでは続きませんね。
ちなみにてんちゃんは、初めての子にゃんこにびっくり。
シャーッ、と威嚇してました。
こんな小さなコに威嚇してどうする!