猫アレルギーと言われても

猫



先週末より、アレルギーや炎症が原因と思われる喘息で苦しんでいた私ですが、症状はかなりよくなっております。
まだ油断は禁物ですが、最近は良い薬もできて、本当によい時代になっていると感謝です。。


今年2月には、ヘアカラーによるアレルギーでかなり大変な経験をした私ですが、今度は猫アレルギー(春先から顕著に顕れていました)。
少し体調を崩していたこととあいまって重篤な状態に陥ってしまったわけですが、
もともとアレルギー体質であることは認識していましたので、どんなものに反応するんだろう?
と気にはなっていたものの、アレルギーの検査というのはしたことがありませんでした。

今回、喘息治療に伴い、あわせて血液検査(血液検査でアレルギーがわかる時代なんですね。。)を行っていただきましたら、

「アレルギー、結構ヒドイよ」
ハウスダストやらダニ、ペットの毛フケなど数値振り切ってるね。。(それ以上計測不能ということ)」と(*_*;

台所の私を監視するてんちゃん


だからといって、こんなにかわいくてたまらないてんちゃん(猫)を手放すことなんて考えることもできませんし!
無理ですし!と思っていたら、
医師いわく。
「大事な家族と同じだと思うから、手放すことはできないと思うけれど、この子1匹だけにして、もう飼わないこと」
「睡眠時には部屋に入れない、掃除は毎日徹底的に」


私は、春以降、睡眠時や掃除のときは家の中でマスクでの生活です。
結局、自分の体が辛いですからね。自衛手段です。


寝室に入れないというのは、何度かチャレンジしているのですが、そのたびに
てんちゃんはドーンと「体当たり」をしてきたり、それが無理だと知ると「ドアの下を掘り始め」たんですよ!(゜o゜)
もうてんちゃん自体をケージに入れて隔離するしかないと思っているのですが、閉じ込められることを極端に嫌うてんちゃん。
う〜ん。。。。


命には代えられないとは思うけれど、なんとか一緒に生きて、最後まで面倒を見ていくぞ!
と決意しています。
今後、体調を悪化させないこと、それが鍵です!
同じように頑張っている方もいらっしゃると思います。カワイイわが子のためにがんばりましょう!

P.S
今日は完全個人ブログで申し訳ないです・・・