カラーをつけられる猫
今日は蒸し暑いですね。
梅雨らしい、今の時期らしいといえばその通りですが
少し動くと、「ジトーッ」とした汗がじわり。。
毎年、嫌な季節です。
さて、
ご心配いただいております副店長猫てんちゃんですが、
アレルギーと思われる赤味で、きになるのか
お耳をカキカキして、さらに赤くなってしまっているため
カラーを装着しています。
てんちゃんは、去勢手術の時に1度経験しています。
最初は、兵隊さんのように「カクン、カクン」と歩いたのですが、そののちは嫌がることもなく、おとなしくつけていましたので、今回もあまり心配なく装着。
最初はビックリしていましたが、やはり嫌がることもなくつけてくれています。
ただ、毛づくろいしたくてもできないですし、
かゆくてもかけないので、きっとストレスはあると思うんですよね。。
しょっちゅう、カラーをナメナメして毛づくろいしている気分なのでしょうね。。
猫はヒゲで通れるかどうかを確認するといいますが、
カラーをつけていると上手くいかないので
たまに、いつも感覚と違って、ドアにひっかかったりしていますが、
そこはご愛嬌。
できるだけ早くはずしてあげたいとは思うのですが
傷を悪化させてはならじ。
親としては心を鬼にしてとりつけたままにしています。
口元の赤味を残しておきたくて一生懸命近づいて撮影していたら
珍しくカメラに反応。
別に鼻デカ写真をとりたかったわけではないのですが
こんな写真が撮れました(笑)
じつは、鼻ばっかりの真っ黒な写真もあったりしますが、さすがに、それをご紹介してもなんだかわかりませんので、やめておきますね(*_*;