節分とは、立春の前日

晶を抱えた蛇ペンダント




速いもので、今日から2月ですね。
2013年もはや1か月が経ちました。


2月の行事と言えば、節分、バレンタイン、ですかね〜


節分は2月3日で、豆まきを思い浮かべますが、最近は恵方巻恵方を向きながら無言で食べる、
という習慣が関東でも普通に行われるようになったようです。



節分は本来立春立夏立秋立冬の前日

「節分」というのは、
本来、二十四節気の気候が移り変わる立春立夏立秋立冬の前日のことを
さしていましたが、次第に春だけに用いるようになり、現在では、立春の前日をさします。



節分は「雑節」のひとつ


こういった二十四節気のほかに、1年の季節を推移をしるために
補助的な意味から特別に設けられた暦のことを「雑節」というのだそうです。
他に、八十八夜や入梅半夏生などがあります。


立春は1年のスタート


現在では、1月1日が新年のスタートですが、
旧暦では立春が1年のスタート。
二十四節気が一巡して、
大寒の最終日が現在でいう大晦日=節分ということになります。

風水などで、今年の運勢、というような場合は、
立春からが今年の運勢と言われるのは、ここに由来しています


節分には、豆まきをしたり、ひいらぎの小枝にイワシの頭をさして邪気を払うといった行事は、新しい年が来る前に邪気を払い、よい年にしたい、といった意味があったのかもしれませんね

立春は毎年違いますが、今年の立春は2月4日。
節分の翌日です。

明日の東京は20度まだ気温が上がるのだとか。
このまま、すぐに暖かくなるわけではないけれど、少しづつ、春ですね。。





邪気を払うという水晶と干支の蛇の組み合わせ
【2013年干支巳】水晶を抱えた蛇ペンダントネックレスセット(シルバー変色汚防止加工済)

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