猫の置物いただきました2

猫の置物いただきました2




今日で11月も終わり。
明日から12月、もう師走なんですね〜
全く実感がわきませんが、今年もあと1か月しかない!
時が経つのは早いですねぇ。。しみじみ。。



さて、さて、昨日ご紹介した
いとこ殿より頂いた猫の陶器製の置物。

こういった小さなものは、猫の恰好なおもちゃにされてしまうので、
てんちゃんの手が届かないところに移動しておきました(*_*;
ホントは頭にのっけたりして写真を撮りたかったのですが(苦笑)、壊れそうなのでやめておきました(懸命だ・・)


しかし、「ぽてん」とした姿は、
なんともいえないいい雰囲気を醸し出してますよね。

こういったものを、ファウニの商品として作れればよいのですが、こういった柔らかい雰囲気というのは、やはり金属では出せないのですよね。
この雰囲気のポイントは、
温かみのある素材土(陶器)であるということと、色合いだと思うのですが、
シルバーで作るとどうしても金属の冷たさが出てしまうことと、
色が付けられないとアクセントがなくてつまらない。

例えば、
パンダのチャームなどは、シルバー一色で作ると、「えっ?」という雰囲気になってしまうのですが、不思議なことに、ここに黒ロジウムメッキ加工を施して、白黒をつけると、、、

ね、なんか雰囲気が出てくるでしょう?

パンダほどではありませんが、皇帝ペンギンのペンダントも、黒ロジウムメッキで色をつけると、よりそれらしくなる。

色がもたらすマジックだ〜!