K10ピンクゴールド桜リング追加!
昨日とはうって変わって、冷たい雨が降り続いている東京です。
気温や天候の変化が激しいのは、季節の変わり目の特徴だといいますが、
気温の変化に体調をあわせるのが大変です(^_^;)
昨日、桜の開花予想が発表されたのにあわせ、K10ピンクゴールドの
桜リングを追加しました。
最近百貨店やジュエリーショップでも、普通に10金を見るようになりました。
K18では高額で購入を躊躇してしまうことが多いですが、K10にすると
ぐっとお買い求めやすいお値段になりますので、ファウニでも対応を
進めております。
そもそもK18とかK10とか、ってどういうこと?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、少し説明を。。
純金 = 24金 = K24 いずれも同じ意味です。
金合金
18金 = K18(約75%が金・それ以外が銅・シルバー等)
14金 = K14(約58%が金・それ以外が銅・シルバー等)
10金 = K10(約42%が金・それ以外が銅・シルバー等)
純金は24分率で表示されますので、
K18の場合18/24(75%)が金・それ以外が銅とシルバー等の合金という意味です。
(地金や鋳造により合金素材や割合が異なります)
日本ではK18が標準でしたが、昨今の金属高騰により、最近K14やK10といった
素材も多くなってきました。
K18に慣れ親しんだ世代では、「K10?」と思われる方もいらっしゃるかもしれ
ませんが、
旧来より、イギリスではK9、アメリカではK14が標準ですので、世界的に見れば
そんなに特別なものではありません。
特にピンクゴールドの場合は、シルバーの割金が多くなるためか、色もより
ピンクらしくキレイな感じがします。
ただ、写真ではなかなか色目を表現するのがとても難しいですが。。(^_^;)
ファウニでは徐々にK10の素材を増やしていく予定ですが、チェーンや
バチカン(チェーンを通す金具)の種類がまだまだ少いため、バリエーションを
つけるのが難しいのが現状です。
リング等は問題なく作成できますので、ピンクゴールドのみならず
K10イエローゴールド・K10ホワイトゴールドも作成可能です。
御希望の場合は、ファウニのHPよりお問い合わせください
■K10ピンクゴールド 桜リング \24,800
※2011年4月よりアドレス変更のため、リンク修正させていただきました
また、お値段が変更になっている場合があります